―――家に帰ると愛しいが出迎えてくれる。
そんなのはもう日常茶飯事だから別に何ら問題はない。
問題はないのだが今日のこれは問題大ありだろう。
「…なんで今日はその格好なんだ」
「えー?マンネリ防止?」
「俺に聞くなよ」
の今日の格好、裸エプロン。
前から見る分には胸元がセクシーだなぐらいにしか思わないが、後ろ姿の破壊力が凄まじいなんてもんじゃない。
裸エプロンはその名の通り裸の上からエプロンを付けているのであっての美尻が丸見えなのである。
帰ってきた早々に俺の下半身が反応した。
俺はを両腕で抱きかかえてそのまま寝室のベッドの上に組み敷いた。
「飯の前に軽く運動でもしとくか」
「あら、さっそくきたわね。ちょっと刺激が強すぎたかしら?」
「そうかもな。おかげで俺のがパンパンだ」
そう言っての太股に自身を擦り付けてやった。
「やぁだ、レオンのエッチ〜」
クスクスと笑いながら満更でもない顔をする。今日のはいつもより積極的だ。
そんなに免じて今夜は手加減をしないでおこう。
にはこれでもかってぐらいに感じてもらおう。
「んっ、んんっ…」
俺はに特別深くて甘いキスを送った。
の胸が上下に揺れて俺の胸板にそれが心地良く当たる。
それだけでも結構ヤバいってのにときたら脚を絡ませてきて腕も首に回してきてまるで“もっと”とねだっているようだ。
ならば俺はそれに応えてやろう。
より深いキスをしながらエプロンを捲り上げ太股に指を這わせた。
そしてそのまま陰核に触れてやればは躯をビクンッとしならせた。
「ああっ、んぅ…ッ、ひあっ!」
エプロンの上から硬くなった胸の飾りを舌でいじってやればの口からは甘い声がひっきりなしに漏れ出した。
そして割れ目を撫でる指にクチュクチュと伝わる湿潤感。
それはあっという間に広がりシーツに大きなシミを作り俺の指を深く咥え込んでいた。
「この辺り、か?」
「あんっ!そこ、やっ…ああっ」
俺があるポイントを指で擦ってみるとの反応が今までと大きく違った。
そこはいわゆるGスポットと呼ばれるところでここをこうして何度もいじられるとは嬌声を上げながら潮吹きしちまう。
それが何とも言えず俺をかなりそそるのだ。
「アッ、だめっ…あぁあっ!」
「イイの間違いじゃないのか、?ココが好きなクセして」
「んあっ、ああっ、だめ、ぇ…!」
「なにが?」
「出ちゃ、うっ…から、ひぁあ」
「なにが出るんだ?」
「んんっ…や、ああっ、アッ」
を見てるとついいじめたくなっちまうのは俺の悪い癖なのか、はたまたが可愛いからなのか。
どちらにせよ好きな奴にほど意地悪はしたくなるものだ。
指の動きを一気に速めてを煽ってやればすぐに割れ目からプシャアッと勢い良く愛液が噴き出して俺の躯をそれで濡らした。
の顔は真っ赤。
まるで茹でタコみたいだな。
プッと小さく吹き出して俺はの額にチュッと短いキスをおとした。
貴方だけにスペシャルをお届け!
(う〜…っ、腰が痛いぃぃ〜っ)
(さて、次は何の格好をしてもらおうか)
(いやいやいやっ!!もうムリッ!!もうやらないっ!!)
−Fin−
後書き:莉暢様
おみち様へ!
もう本当に本ッッッ当にお待たせ致しました!!><。
こんなダメサイトと相互して下さったというのにもうほんとすみませんっ!!(泣)
というか裸エプロンってコスプレに入るのか微妙すぎというか絶対コスプレではないですよね…重ね重ねすみません…orz
こんなのですが、おみち様へ捧げます!
それでは!相互&リクエスト有り難うございました!
*
莉暢様、相互夢ありがとうございます。
お盛んなレオンがたまらないっ!太股に神経が集まりそうです。
コスプレという無茶ぶりをしてすいませんでしたorz裸エプロン(^q^)
こんなサイトですがよろしくお願いします!